TS静電気防止人工芝
TS静電気防止人工芝
冬季の人工芝利用のデメリットに静電気の心配があげられます。当社ではその静電気の発生を最小にするため、反摩耗・導電性繊維を編み込んだ人工芝を作っています。一般の人工芝に静電気防止剤や静電気防止液を塗布するよりも、耐久性が高く芝の安定化が確認されています。
耐摩耗性にすぐれた導電性繊維を打ち込む静電気防止芝は、化学薬品の静電気防止剤を使用しないので子どもやペットにも安心です。人工芝の問題のひとつの静電気の蓄積を大幅に低減します。
検査報告書
Taishan は規格GB/T12703.4-2010に基づき、静電気防止人工芝を製作しました。繊維の帯電性能に関する「Textile Evaluation of Static Performance Part 4」B級試験報告書を取得しました。
導入事例
静電気の発生を最小にするため、反摩耗・導電性繊維を編み込んだ人工芝で、子どもやペットを冬場でも安心して遊ばせることができます。
プラスチック人工芝に難燃性素材を用いることで防火対策を講じ高い保護性能を持たせました。
当社Taishan Artificial Turf Industryは、Taishan Sports Industry Groupの完全子会社として経営統合しており、スポーツ人工芝、景観およびレジャー用人工芝、マイナスイオン人工芝など高性能人工芝の研究開発、製造、販売をワンストップで提供いたします。人工芝専門メーカーとして中国初のFIFA・FIHをダブルで認証取得しました。高性能人工芝製造のため先進設備を導入した新工場建設に、3億8千万元の多額の資金を投入するに至りました。56,000平方メートルのハイエンドパイプラインを含む新工場の総面積は113,330平方メートルを誇ります。
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